「Category T.T.」を毎日聴いていただいてる方はご存知でしょうが・・・先日番組内で起こったミラクル。５０年、いや１００年に一度あるかないかの出来事だったので日記に残しておきます。

オーストラリア・ケアンズから帰国した僕の携帯電話には留守電メッセージが沢山。。。ひとつずつ聞いて処理していました。

その中に・・・
「シバタ様の携帯でしょうか？○○クリーニングと申しますぅ～。お預かりしておりましたお布団類が仕上がっております。敷き布団の追金のほうが472円出ております。ヨロシクお願い致します。失礼します。」
という福岡県南アクセントでのメッセージが。

ん？シバタ？

消去ボタンを押しそうになった僕は考えた。
この番号に電話して「僕はシバタさんじゃナイです」と宣告すべきか。それとも・・・・
何か行動に移さない限り、シバタさんは色鮮やかな花柄の（想像）敷き布団で寝る事が出来ない。。。

結局次の日、職業柄番組のオープニングトークで使わせていただきました（笑）。
「シバタさん！もしくはクリーニング店の２０歳代と思われる女性店員さん！番組聴いてたら連絡ください！僕はTOGGYでシバタさんじゃないんです！このままだとシバタさんは引き取りに来ません！」と。

ここでミラクルが！

番組中、僕の携帯が鳴ってる。この日は競輪祭の中継が１０分入ってて、その時間だったので出てみる。

相手：「もしもし～？」　
ん？このイントネーション、そしてこの0942から始まる番号。
僕：「ハイ。」
相手：「○○クリーニング店ですが。」
僕：「あぁ、留守電聴きましたけど、この携帯はシバタさんじゃナイですよ（笑）」
相手：「私もラジオ聴いてて気づきましたぁ。。。」

ミミッ・ミラコ～ッ

その後予定を急遽変更し、この店員A子さん（20）に電話でご登場頂き～彼氏の有無確認（携帯番号を知られたからには僕にもお付き合いする権利がある）～芸能人に例えると（夏川りみだとか）～そして電話番号を記し違えたシバタさんに向けて２人からメッセージを発信しました。
「敷き布団仕上がっておりますぅ！」

ラジオって面白い！