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 2001/3/22 |
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今朝も重い目覚め。夢遊しながら原稿チェック。徐々に目覚める。 午後から連日のオープンエアドライブで福岡へ。眠気覚ましにちょうどいい感じ。時間的余裕があったからいつもと違うルートを走ってみた。途中、未知の蕎麦屋を２軒も発見。食欲をそそるぅー。 ナレーションを無事録り終え、スタッフと昼食。もちろん出前は蕎麦。今日は冷やしとろろをオーダーしました。帰りも屋根開けて、良い具合に顔が日焼けしてきた。高速道路は最低速度で巡行。 その足で、門司港のPという中華料理店で名物の豚まんを10個購入。上着で包んで暖かくしたまま門司港ホテルへ搬入。 ホールではリハーサルが行われてました。 今夜はクロスFMのリスナー招待「門司港ホテル３周年記念 南佳孝ライブ！」もちろん豚マンは佳孝さんへの差し入れです。リハ後、２年振りに御挨拶して（憶えてくれてました）差し入れを手渡し一旦帰宅。タクシーで戻ってホテルのスタッフと瓦そばの夕食をとりライブへ。ギター＆ピアノというシンプルな構成がレトロの街に良く似合ってました。まさに大人の為のライブ。 リスナーの皆さんも遠方からお越ししただいてたみたいです。僕の大好きな街、門司港の感想はいかがだったでしょうか？来た事もないのに悪い噂ばかり流す人が多いので、是非自分の目で確かめてください。僕もまだまだ発掘しきれない興味深い店や施設が沢山あります。街の魅力というのは薄っぺらい観光マップだけでは分かりません。 ライブ後は、「ポルトーネ」にて打ち上げ。通常とは一風変わってフルコース料理を味わいながらの歓談。佳孝さんもエラくこのホテルを気に入ってらっしゃいました。 さあ外へ繰り出そうか！と相成りましたが、この街には夜遊びスポットがあまり存在しません。知り合いの店に電話したけどお客さん帰って今閉めるところだという返事。 結局９Fのバー「Tempo」にて再杯。御機嫌な佳孝さんといろんな話しが出来ました。（録音しときたかったなぁ）最近は「和」に興味があるらしく、僕がお茶７年習ってることを明かすと色んな話しに花が咲き・・・。このホテルの茶室も内田繁氏がデザインしたモダンな造りなんです。明朝の見学を希望されてました。時刻は1時過ぎ。 本日の格言「楽しい酒は睡眠欲をも遠ざける。」 |
