「第2回 競え!電化の達人」

11月6日 日曜日 

久しぶりの北九州でのイベント。朝9時半にはチャチャタウンに入った。「第2回 競え!電化の達人」司会の仕事。
会場入りと同時に晴れて来た。

進行打ち合わせを済ませ、まずは料理研究家・山際千津枝先生によるIHクッキング。スチームチキンとアップルパンを僕も頂く。

つづいて高校生によるデモンストレーション。東筑紫学園の食物文化科と星琳高校の食物調理科。生徒達は緊張しながらも生き生きとした眼をして料理を作った。

そしていよいよ「決勝大会」予選を勝ち抜いた地元の料理人が前回チャンピオンとその技を競う。
テーマは鍋プラス一品。鍋の原価は3千円。審査員もブースまで足を運び、調理中も質問を投げかける。制限時間は60分。その間、実況中継を交えながら会場を盛り上げる。

結果は「わざわざ」の料理長がディフェンディング・チャンピオンとなった。終了したのが午後4時近く。立ちっぱなしで腰が疲れた・・・