ブラウン氏とのお別れ・・・

92年に大枚叩いて購入したSONYのキララバッソ(KV34-ST90)。

当時の34インチは脅威的な大きさ&重さだった。

初めて自宅に招き入れた夜、確か「ターミネーター」を見た。「ターミネーチャン」ではない。
その色鮮やかさとサラウンド音質に腰が砕けそうになったものである。

あれから14年。さすがに発色が落ち受信の調子も悪くなった。
1度の引っ越しと2度の修理を乗り越え、ブラウン氏とは今日でお別れ・・・

引き取りギリギリまで相撲中継を楽しみ別れを惜しむ。
コンセントを抜く時には胸に込み上げるものがあった。
さようなら、ブラウンさん。

で、同じくSONYからブラビア氏がやってきた。

Xが欲しかったケド、価格と色でV2000。16:9の40インチはブラウン氏と余り変わらない画面高さ。
しかし!ハイビジョンで見るスポーツ番組やドキュメンタリー番組の美しさに息を飲んだ。球場に行かなくなるかも・・・

粘り強く投げていた寺原が交代。勝ちが無くなって残念。
明日インタビュー予定です。