ナイトフィッシング。
2007/04/15
午後3時すぎに集合。
カヌーを車に載んで男2人で湖へ。
最近、日の暮れがめっきり遅くなってるので、こんなパターンもアリかと・・・
午後5時過ぎからの釣り。夕陽に向かってカヌーを漕ぐ。
まずは試してみたかった「ItoEngineering」のSCREAM-X JR.
ロッドアクションでのハタキックは見事!
しかし水通しの良い岩盤エリアでは反応なく
ワンドの奥で・・・出た!
45cmのプリプリバス。
その後、ルアーチェンジを繰り返しながら探るも期待以下の反応。
薄暗くなってから~
SAURUSのペンシルを岸際50cm程の場所に着水させ、まずは派手にガボっと音をたてる。少しもポーズをとらず左右にロングスケートアクション、4~5回でワンポーズ。
出た! これまた40cmオーバーのプリプリッ!
イメージ通りに魚が飛びついてくる感覚は最高である。
その後、薄雲で月明かりもない真っ暗な湖をウロウロする感覚。
自分自身が野生に戻る貴重な時間だ。
その後は良型ギル1匹のみ。。
4月の湖面はまだまだ寒い。
手がかじかみ身体もブルって来た8時半に納竿。
湖から上がり、全ての道具を車に格納。
程よい疲れが心地よい。
夕食はゴマサバとブリ照り焼きと天婦羅。
良く番組に「TOGGYさん、釣りのどこがそんなに面白いのですか?僕には理解出来ません。」なんてメッセージが届く。
君には解らなくてイイ。