くじゅうトレッキング 下り編。
2008/06/18
雨が降り出し、下山開始。
足下がとにかく緩い。火山灰混じりの黒い泥土と木の根を踏みしめながら下る。
「ズルッ」「オーッ!」「ヒャーッ!」「オイオィ」
色んな奇声を上げながら、ケガのないよう慎重に。。
ようやく坊がつるキャンプ場まで辿り着く。水を補給。
泥濘で滑り、ちょっと捻ってしまった左足膝が徐々に疼き始める。
大船林道の下りに入って、膝が悲鳴をあげる。
ステッキを使いながら急勾配を只管下る。
隊長は黙々と先を行く。無言のしごきにあってる感覚である。
午後3時すぎ。登山スタート位置に無事帰還。
僕の膝の笑い具合は、明日明後日のKBCブギウギラジオにてオンエア。