十日恵比寿・開運御座。

金曜日。朝から番組。テーマは「安・近・短」
皆さん、日帰り旅行を充分楽しんでいらっしゃる様子だった。

午後の番組までの2時間。十日恵比寿へ。
ヘアースタイリストのKさんを誘ってクルマを走らせた。

裏道を抜け神社の駐車場に3台待ちで入れる事が出来た。

福みくじは長蛇の列。
40分くらいかかりそうだったので、昨年気になっていた開運御座を申し込む。

HPより・・・

「かいうんござ」とは新春の縁起を祝う儀式で十日恵比寿神社の大祭。
1月9日午前10時吉例の一番座に始まり、翌10日の24時まで次から次と神事が執り行われる。

開運御座の式次第
各界の知名士、崇敬者を招き(一般の方も申込出来る)受付に申込の上、白丁(はくちょう)を着けて先ず拝殿にてお祓いを受け神恩に感謝の念を捧げ、更に1年中の開運、商売繁昌、家内安全、無病息災の御加護を仰ぐ御祈願が執り行われ、次いで開運殿大広間の神前、お座席に着き係り世話人の新年の挨拶に始まり白木の折敷(おしき)にお茶菓子、お抹茶を差上げ、次いで直会膳(なおらひぜん)で縁起を祝う蛤吸物に一口ナス、折敷には御神饌、昆布するめ、えびす飴等が授与される神人同食の神事。
次いで神社古来からの名物である縁起物の福引が声高々に行われ、終わって最後に御参席の皆様方の御幸運と御一家の繁栄を祈り威勢良くえびす手一本の打入れが行われ、福笹を手にしてお座が滞りなく終了する神事。

福引きも、お祓いも出来て、神様と同じ食事をとり、お土産までいただいて大満足。来年からは毎年コレだ! ちなみに福引きは恵比寿面だった。

ただひとつ、抹茶は漉す作業を省略しバイトであろう若い巫女さん達が
裏で点てていたのでダマだらけ・・・。飲めたものではない。
これが抹茶だと思われるから茶道は普及しないのかも(笑)。

偶然にもI時計店の社長や、元代理店マンにも遭遇。

帰りにオムライスを食べ2時半に無事天神到着。