続・マドリード初日。

WBC決勝戦のお陰で(笑)睡眠時間は1時間程。

朝10時のA.V.E.(スペインの新幹線)に乗るためタクシーでアトーチャ駅へ。

この駅のG.Floorは植物園になっていて、とても広大な敷地。

列車の旅は2時間半。
ラマンチャ地方からアンダルシアへの車窓を楽しみながら、睡眠。

セビリアステイは19世紀の宮殿を改装したデザインホテル
「 Hotel Petit Palace Marques Santa Ana」

世界遺産 スペインで一番大きな大聖堂・カテドラル
その規模に言葉が出ない・・・・。イスラム建築・ヒラルダの塔にも登る。

夜はフラメンコタブラオ「Los Gallos」へ。

街全体が迷路みたいなセビリア。楽しみながら店を探す。

団体ツアーの入れない小さなタブラオ。日本人は皆無であった。

サングリアを飲みながら、本場のフラメンコを目の前で堪能。

魂を揺さぶられる究極のアンプラグドステージ。

Que bien ! (ケ・ビエン) とても素晴らしかった。

明日はレンタカーで、アンダルシア街道をぶっ飛ばします。

旧市街地セゴビアから戻ったのが夕方。

午後8時くらいまでは明るいのだが、スタジアムツアーの最終は午後5時半。
あきらめて夕暮れの公園を散策。スペイン広場にてドンキ・ホーテ見物。
その後タクシーに乗りフラメンコギターの店「ホセ・ラミレス」へ。

ハンドメイドのフラメンコギターを試演させてもらう。
€500くらいでも凄く良いギターだった。

ギターは購入せず、店で一番高価なカスタネットを買う。

SOL駅近くをブラブラし、ディナーはHotel Europaのバールへ。
目の前でバイオリンを演奏している紳士がいて、雰囲気も最高。
放射冷却なのか、陽が落ちて冷え込んできたので、白ワインをガンガン飲む。

スペインに入っての初パエーリャ。
魚介とチキンが入ったヴァレンシア風をオーダー。まいうー。

チュロスで閉めて初日終了。

1時間半だけ寝たが、WBCの決勝戦が気になりネットをチェック。
このホテルは24時間無線LANを使用して€6。
フロントでオーダーするとユーザーIDとパスコードをプリントしてくれた。

Skypeでディレクター邸と繋ぎ、ニッポン放送の生中継音声で熱狂。
試合終了したのがマドリードの朝7時前。。。。。