X’mas in Palau #3

2007年、皆様今年もお世話になりました。

墓掃除も昨日済ませ、あと残している行事は除夜の鐘突きのみ。
今から行って来ます。

クロスFMに電話中継で出演しますので良かったら聴いてください。

新しい年も、争いのない喜びに満ちた一年でありますように。

Merry Christmas !!!

クリスマスに仏教徒TOGGYは、パラオで釣り。
僕のスタイルはルアーフィッシング、しかもリリースするのでお盆でも釣り。

日本出発前からメールで連絡をとっていた
「SaraGuideService」のクメさんがホテルまで迎えに来てくれた。

パラオに住んで18年、ガイド歴10余年。

まずオフィスでタックルの確認とシステム組み。
壁面には、数々の大魚の写真が貼られている。
歯形が着いたビッグルアーがぶら下がっている。
僕はこの時点で心が踊っている。

持ち込んだ3番フックは小さいと、5番フックに変更。
ラインは5号、リダーは120ポンド。
ロッドは今回の釣行の為に用意したSHIMANO AR-C OCEA。

日本から研修で来ていた学生くんも含め、ボートには5人のオトコ。

ターゲットはGT(ロウニンアジ)
大型のモノは80kgほどに成長するサカナだ。

このGTは、潮目を読まなくては釣れないと言われている。
まず午前中はライトタックルで、珊瑚だらけの浅場で遊ぶ。

まず最初のお客様がチヌ用ポッパーにヒット!

パラオでも、基本はトップウォーター。楽しすぎる!

その後も色々なサカナが水面のルアーにアタックしてくる。

そしてキャストの練習も兼ねて、念願のGTフィッシングに変更。

島から2kmくらい離れているであろうポイントでも、
干潮近くなので浅く、海の透明度も高いので魚影もハッキリ見える。

クメさんです。よろしく!

130gのポッパーを渾身の力を込めて遠投する体力釣り。

ルアーが着水した後も、大きなアクションでスプラッシュを演出する。

サカナのアタックはあったが、午前中はここで終了。

ランチタイムは、空港のあるバベルダオブ島の最北端にあるマリーナへ上陸。

ここで、美味しいカツ丼ベントーと大量のお茶を補給。

と、その時。海面が騒がしい。
鳥が水中の魚を狙ってダイブしてる。
ベイト(小魚)を追って、捕食している音もする。

すかさず岸からポッパーを投げ込む。

ズボッ!

バイトしてきた。しかしフッキングしていない。

ズボッ!

瞬間合わせでフッキング成功。ズシリと重い手応え。
2500番リールのドラグが鳴る。心地よい格闘。
姿を現したのは、銀色に輝くバラクーダであった。
クメさんが船からタモを取って来てくれて無事ランディング。

ランチ休憩後は100m弱のポイントへ移動して、ジギング。サイズもアップ!

そして、午後のGTフィッシングへ。

キャストも安定して来て、ルアーの飛距離ものびて来た。

ポッピング&スプラッシュはクメさんからも褒めてもらえた。
ルアーの大きさは違えどトップ一筋だからね。

満月の翌日だからなのか、潮が悪いのか・・・
クメさん曰く水面への反応が悪過ぎる。

何度かバイトがあったものの、取り込めず。

午後4時過ぎ、パラオでのフィッシングタイム終了。

GTと出会えなかった事が悔しくてならない。
明日はダイビング、しかし明後日・出発の日は空いている。

なんとか午後だけでもリベンジ出来ないかと相談してみた。
クメさんも何とか釣らせてあげたいと言ってくれた。

スケジュールを確認した後、ホテルに電話をもらう約束をして解散。

クリスマスホリデーで地元の漁師達は漁に出ていないとのことで
美味しい魚は持ち帰ってホテルで調理してもらう事にした。

楽しさと悔しさと美味しさと日焼けで、ベロベロ・・・・・・。

2007年のクリスマスイヴ。
南半球のパラオで迎える事になるとは思ってもみなかった。

12月の忙しさが嘘のようである。

朝早くから海で遊び、身体はクタクタな筈なのに
ダイビングのスタッフに誘われるがまま、夜のパーティーに合流。

会場は波止場に面したプールサイド。

ひとり$25で2ドリンク込みのバイキング。

サンタ帽をかぶったスタッフが開会宣言!

ダイバーが中心の賑やかでホットなクリスマスパーティー。

刺身やフィリピン伝統料理に舌鼓を打ち、
地ビール「レッド・ルースター」の生ジョッキをガブガブ。
もちろん2ドリンクで足りる訳がない。

そして、毎年恒例というゲームタイムへ!

まずは、ビールの早飲み競争・男女別。
もちろんエントリーしたが、既に3杯の大ジョッキでお腹タプタプ状態で・・;
結果は、完敗。。 優勝したのは、本日のボートキャプテン!

続いてカップル・アップルゲーム!

梁から糸を垂らし、その先に林檎をくくり付ける。
そして、両サイドから男女でかじり、早く芯だけにしたチームの勝ち。
こんな感じである。カメラ目線は人気スタッフ・ビンビンちゃん

そして新聞紙を半分にし続け、そこに2人が立つニュースペーパーゲーム!

最後はイス取りゲーム!

その後、会場はダンスパーティーが始まり
国籍・性別・年齢関係なく大騒ぎ!

楽しくて可笑しくて思いっきり笑った。

楽しい宴の後、ホテルまでの送迎車から目に入って来たのは
貧しいけれど庭先に僅かばかりの電飾を施し
家族、そしてお爺ちゃんお婆ちゃんまでが一緒になって踊っている光景。

地球と人間との正しい付き合い方を学んだ気がする。