鬼は外。福は内。厄払い。

2月3日 今年の節分は日曜日でしたね。

節目の日曜は小雨の降る中、歩いて地鎮様へ。

午後から節分大祭が行われ、豆まきも盛況でした。

その後申し込みを済ませ、厄払い。
今年は運良く神殿貸し切り状態。

厄年とは・・・(神社でいただいた冊子より)
 古くから精神的や肉体的に人生の重要な節目にあたる年齢。
 男性は25・42・61歳 女性は19・33・37歳
 その前後は前厄・後厄といいます。
 中でも男性42歳 女性33歳は大厄と言われ、
 男性は職場で責任のある仕事を行い、肉体的には壮年期に入る年齢、
 女性はひと通り子育ても終わり自分の生き甲斐を見出す年齢と言われています。

羊年生まれの僕は数えで42になるそうで・・・
昨年もこちらで前厄を払っていただいた。
まさか自分がこの年齢になるとは想像してなかったけど、古き良き伝統儀式に乗っ取り、ピンと張りつめた冷たい空気と太鼓の音に心洗われてきました。

お札とお守り、そして昆布茶を授かり帰宅。

午後からはお茶の師匠のお見舞いへ。
 (先日の京都初釜に参加した際、足を骨折し入院中)
とてもお元気で安心しました。
「ゆっくり本が読めてイイ」と、なんとも前向きな90歳。

帰りにシロヤでオムレット30円とサニーパン(練乳入り)60円を購入。
6ヶプラス3ヶ購入したのに、360円(税込)。安くて美味しい!

ホークス春季キャンプ入りにつき、バッティングセンターにも寄る。

夜は太巻きを手作り、恵方を向き食べる。
豆まきも形式的に行い、枡に年齢プラス2粒の豆を入れ枕元に。
春財布もおろしました。(同型を小倉のショップに置いてます)

今年も良い年になりますように。